会員Gさんより、３月３日（日）に行われた「鹿背山城なんでも知ろう連続講座・番外編～虎御前山砦探訪～」の報告文が届きました。

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2024年3月3日　城探訪の一環として虎御前山砦探訪を行ないました。

多忙の中井先生（滋賀県立大学名誉教授）に講演及びご案内を頂き天候にも恵まれ、有意義な一日が送れました。

神奈川県、兵庫県、三重県、奈良大の学生、守る会会員等の遠方からの参加者も多くこのようなイベントとしては成功と思われます。

歴史的な背景を学び、雄大な遠望を満喫出来たのは望外の喜びとして、後々まで心の中に残る事でしょう。

虎御前山砦を取り巻く小谷城、山本山（城）、雲雀山城、宮部城、月ヶ瀬城、中島城、下野山城、八相山城そして織田信長、豊臣秀吉、柴田勝家、浅井長政、佐久間重盛、滝川一益、丹羽長秀、多賀豊後守等の歴史的武将に時を遡り瞼の裏に彷彿と浮かび上がる思いでした。

令和6年度の行事予定はまだ決まってはおりませんが、このようなイベントをまた開催するべきと思っております。

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以上、会員Gさんからの報告でした。

会員Gさんより、２月２４日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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畝状空堀群の落ち葉除去と周辺の整備を行いました。

過日の雨で流されたのでしょうか？堀の中程に堆く落ち葉の集まった状態が見受けられました。自然の力を侮れません。本日は熊手のみで行いましたが、プラスチック製では大量の搔き出しが出来ず、金属製の鎌が大いに役立ちました。

堀の落ち葉除去の大半が終了した時に、神戸から来城された方が見学に来られて「見事な空堀群ですね」と感嘆の言葉を掛けられ、「やった」と自己満足致しました。

見学者の方からのこのようなお言葉は、励みの原点となり、有難く受け止めました。

来週は、大手道竪堀周辺の景観を阻害する竹の整備を行う予定です。

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以上、会員Gさんからの報告でした。

会員Gさんより、２月１７日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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予定通リ大手道池の上の竪堀を整備いたしました。

本日の主役は熊手（金属製とプラスチック製）の出番です。

竪堀の上方にヒトカキ入れると小山が出来る程の落葉群が----。

最終的には1㎥の袋で10杯強の落ち葉を処理致しました。

竪堀が深くなり、地肌も垣間見え見易くなったでしょう。

併せて、視界を遮る竹も処分した為に、一時代溯った感がしました。

整備が進むと、気になるのが周辺の湾曲している竹の存在です。

「やりましょう」と一致した次第で、予定時間まで周辺の竹の処理も行ないました。

先週に整備を行った場所と遜色のない仕上がりに自己満足？

来週は主郭北側の土橋付近に整備の場を移したいとおもっています。

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以上、会員Gさんからの報告でした。

会員Gさんより、２月１０日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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先週に引き続き大手道の池の手前の景観良化の為、景観を阻害する竹、樹木及び変形した竹の処理を行ないました。

平坦地（草地でなく、大半が湿地で足場が非常に悪い）には切った竹の枝を並べ、その上に竹本体を重石のように敷き詰める等、一応考えられる対処を致しました。

上方の竪堀までは急斜面の為、変形した竹の処理が思ったより苦労致しましたが、何とか処理が出来ました。

併せて、景観を阻害している大木も１本切断し、勿論枝葉含め処理致しました。

最低でも３週間は必要と考えていたのですが、懸命に作業を行なった結果、２週間で終える事が出来ました。

終了後に整備跡を見渡すと、全容が明るく成ったと同時に史跡（竪堀）が一望できる状態に生ったのは喜ばしい次第です。

次回は池の上の竪堀に挑戦の予定です。

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以上、会員Gさんからの報告でした。

会員Gさんより、２月３日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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本日の整備は、大手道の竪堀の有る池の手前の竹藪の整備です。

長期間手つかずの場所であった為倒竹、及び景観を阻害する等の処理をおこないました。

遥か前方の竪堀が見にくく、周辺の整備が必要に成ったものです。 合計で約５０本程度の処理を致しました。 処理した竹は、平坦面に並べ、例により、枝処理することにより、見栄えは大変良くなりましたが、竪堀の有る斜面より下は、来週以降に持ち越しました。 処理の本数が多くなったのは、チェーンソーでの竹切断を行なった為です。

来週にはこの場所の整備を終える予定です。

来訪者の方々には期待して頂けるものと思われます。

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以上、会員Gさんからの報告でした。