※守る会全役員は準備のため12時集合
- 場 所 中央交流会館(いずみホール)
- 時 間 受付13:00 開演13:30
- 演 題 「平城京のまわりをながめると」
- 講 師 馬場 基 先生(奈良文化財研究所主任研究員)
- 演 題 「彫刻の保存修理について」
―木津川市の国指定文化財の仏像修理の事例をまじえて― - 講 師 根立 研介 先生(京都大学教授)
- その他 参加料 無料 事前申し込みはいりません
- 主 催 木津の文化財と緑を守る会・木津川市・興福寺
2016/5/30
— posted by kanri at 04:54 pm
— posted by kanri at 04:48 pm
2016/5/24
サイトの管理人Mです。
5月22日の午前中に取鹿背山城にり付けた吹き流しの目印がどのように見えるのか確かめるために、その日の午後3時過ぎから数か所を回りました。
遠くからは、吹き流しは色的に目立ちにくい・風で揺れる状態によっては木の陰に隠れてしまう状態なのでじっと目を凝らして探す必要があります。
じっと見ていると、CDが光って場所を教えてくれます。これは結構有効です。
確認には、双眼鏡かカメラの望遠レンズがあったほうがいいと思います。
写真の丸印は吹き流しの見える場所です。
このように、鹿背山城は目印がないと同定がむつかしいことが分かりました。
皆様も一度トライして、情報を寄こして下さい。
— posted by kanri at 06:48 pm
2016/5/22
5月22日
城整備を行い、7名の方が参加しました。
どのように見えるか、午後に数か所から確認をしました。報告は別途行います。
皆様も情報をお寄せください。
次回の整備の時は竹の子がもっとたくさんで一苦労すると思います。
皆様のご協力をお願いします。
— posted by kanri at 09:28 pm
2016/5/9
5月7日(土)
はじめに、工事事務所のパネルの前で発掘調査から現在までの工事工程の説明を受けました。
中金堂は今まで被災で幾度も再建されているがいづれも創建当時の形に忠実に再建されているとのことです。
今回も同じように復元再建されていますが、建築法の防火・耐震のためまったく同じように出来なく、いろいろの苦労工夫が施されているとのことが話の節々からうかがえます。
パネルの前の説明の後、足場に上って間近に屋根などを見ながら説明を受けました。
(株)瀧川寺社建築さんにはわかりやすく説明していただき、とてもよかったです。お礼申し上げます。
(株)瀧川寺社建築さんは平城京の朱雀門・大極殿など多くの復元工事を手掛けられている宮大工の会社です。
全容を現わす平成30年の落慶法要が待ち遠しいです。
見学のあと、瓦に祈願文を書く勧進を行いました。
— posted by kanri at 09:12 am
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