会員Gさんより、4月20日(土)に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。
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予定していた東側の畝状空堀群の整備です。
この場所は1年程前に整備したのですが、現状は、倒木竹が空堀の至る所に存在し、景観は台無しです。又、下草、小さめの竹が空堀全体を目隠し他状態
で、空堀の目視が困難な状態です。
処理が必要な倒竹木はチェーンソーと鋸で除去し、枝を払った竹は、主に空堀の下側に集積を行ないました。
既に積んであった以前の竹は体積が半分程度になっており、想像よりも集積は容易にできました。
他の倒竹木集積場所も想像ですが、約1年で体積は半分になっております。
但し、竹木の枝が処理されずに積まれている場所はその限りではありません。
倒木竹の大半は処理し空堀が認知できる状態にはなったのですが、来訪者に認知頂ける状態にするには、あと2回程度の整備が必要となるでしょう。
写真撮影をしたのですが、取り込み中に削除してしまい、今回は画像なしです。
来週には失敗せずに掲載いたします。
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以上、会員Gさんからの報告でした。
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