会員Gさんより、９月１０日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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主郭の西側の曲輪の草刈をおこないました。周囲は腰付近まで高さで密集している草が一面に見渡す限り生い茂っていました。草刈機２台と、長枝鋏１本を使い、３人で草刈開始です。

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途中、サブルートの散策路周辺、畝上空堀郡も併せて草刈をおこないました。主郭の西側の曲輪に比べて背丈は低いのですが、２か月のブランクは相当なものです。日当たりが少ないからでしょうか？来訪者も方々に安全に見学して頂き、地形を認知してもらうには必然だと考えます。

残暑？の中、作業中は汗が干満なく流れ出し、休憩時にタオルを絞ると、出るわ出るわ汗の結晶が。併せて、後半の作業時に体力の限界を感じ、刈った草の上に寝転び体力の回復を図る。空の白い雲の動きを眺めながら暫し目を閉じると、そよ風が　至福の一瞬です。

来週も同じ場所での草刈を計画しております。

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以上、会員Gさんからの報告でした。

管理人K