会員Gさんより、10月14日(土)に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。
****************↓ここから↓****************
本日の整備は、倒木処理と案内板の修復です。
倒木処理は、主郭から曲輪Ⅱ、Ⅲ及び水の手方面の分岐点から水の手方面への途中の場所。そして水の手南側の場所です。
案内板は、主郭から曲輪Ⅱ、Ⅲ及び水の手方面の分岐点個所。倒木の下に押し倒されており、周辺を片付けてから、従前通リに立て直しました。
さて、倒木処理ですが、チエンソーが出番となります。
チエンソーの扱いはⅯさんに依頼するしかありませんので、その他の会員は、周辺の整理を行い、安全に配慮しながらの手助けしかできません。
曲輪Ⅱ、Ⅲ及び水の手方面の分岐点から水の手方面への途中の場所の倒木処理は困難を極めました。(直径30センチ以上の大木)
根元付近を切断したが、障害物(切断面、木の根、その他)が多く散策路解放には至らず、種々観察、考察の結果、斜面を利用し、下側から切断を繰り返し、やっと散策路が解放されました。
作業開始から、約1時間半以上掛けての大仕事となりました。周辺作業について一言。
この場所は竪堀の為、倒木の枝葉が竪堀を隠している為枝、葉を細分化し整理するものです。
話は変わりますが、椎茸栽培については、少量ですが見事に収穫出来ましたので報告いたします。この初物はお亡くなりになられた、前会長の岩井様のご霊前にお供えさせて頂きました。
****************↑ここまで↑****************
以上、会員Gさんからの報告でした。
Comments