- 場所時間 鹿背山分校跡 9:00集合 正午ごろ終了予定
- 服 装 作業する服装 飲み物等持参
第509回 鹿背山城 城整備
2024/4/30
— posted by kanri at 11:05 am
第508回 鹿背山城 城整備
- 場所時間 鹿背山分校跡 9:00集合 正午ごろ終了予定
- 服 装 作業する服装 飲み物等持参
— posted by kanri at 11:04 am
4月27日分 鹿背山城跡整備活動の報告
会員Gさんより、4月27日(土)に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。
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4月27日(土)本日は先週に引き続き、東端の畝状空堀群の整備です。
まだ、堀の下方には倒れた竹が所狭しと乱雑に絡み合った状態になっております。
チエンソーで大まかに切断し、鋸で細断、枝落としを行ないました。
切断した竹は、過去に集積していた場所に上積みしたのですが、周囲を見回すと、集積場所の下方(東側)が未整備で、且つ倒れた竹が散在している場所があり、最初にこの場所にしておけばと反省している次第です。堀の周辺には、羊歯類、その他小振りの樹木が景観を阻害している為に、堀を視認するにはもう少し手入れが必要です。
来週はこの畝状空堀群の最終仕上げを行ないます。
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以上、会員Gさんからの報告でした。
— posted by kanri at 10:51 am
4月20日分 鹿背山城跡整備活動の報告
2024/4/23
会員Gさんより、4月20日(土)に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。
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予定していた東側の畝状空堀群の整備です。
この場所は1年程前に整備したのですが、現状は、倒木竹が空堀の至る所に存在し、景観は台無しです。又、下草、小さめの竹が空堀全体を目隠し他状態
で、空堀の目視が困難な状態です。
処理が必要な倒竹木はチェーンソーと鋸で除去し、枝を払った竹は、主に空堀の下側に集積を行ないました。
既に積んであった以前の竹は体積が半分程度になっており、想像よりも集積は容易にできました。
他の倒竹木集積場所も想像ですが、約1年で体積は半分になっております。
但し、竹木の枝が処理されずに積まれている場所はその限りではありません。
倒木竹の大半は処理し空堀が認知できる状態にはなったのですが、来訪者に認知頂ける状態にするには、あと2回程度の整備が必要となるでしょう。
写真撮影をしたのですが、取り込み中に削除してしまい、今回は画像なしです。
来週には失敗せずに掲載いたします。
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以上、会員Gさんからの報告でした。
— posted by kanri at 02:41 pm
4月13日分 鹿背山城跡整備活動の報告
2024/4/17
会員Gさんより、4月13日(土)に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。
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土橋周辺の整備をおこないました。
城外に近い土橋より北側は記憶の限り、初めての整備個所となります。
先々週に奈良大学城郭研究会の方々と散策し、縄張り図にはルートが設定されているのですが定かでなく、且つ、倒竹木が数多く、散策には難儀な場所と成っております。
村田先生が縄張り図を作成した当時は生きていたものと推測されるもので、是非とも整備を行ないたい場所と成りました。
現状の整備としては、主に倒竹木の処理です。
長尺で周囲に絡み合った倒竹が数多存在し、その処理に時間を費やし散策路の整備には手が回りませんでした。
次週以降に再挑戦したく考えております。
併せて、主郭に近い土橋からの景観を維持する為に、堀の周辺に細長い樹木が繁茂していた為に伐採を行ないました。
来週は、曲輪Ⅲの東側の畝状空堀群の整備を行う予定です。
本日は写真に残すのを忘れてしまい、現状説明に終わりましてが、興味のある方は、是非とも現地を見学頂き、参考になる意見をお聞かせ頂きたく思います。
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以上、会員Gさんからの報告でした。
— posted by kanri at 01:43 pm
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