6月4日の城整備のとき、主郭西側の畝状空堀群付近は例年のように草が繁茂して通路もわからない状態でした。せめて通路だけでも確保したいと思い、急遽6月6日に整備(草刈り)に入りました。
日当たりのよい所なのですぐもとのようになると思いますが、幾分はましでしょう。
秋に整備を再開したときはたくさんの人手が必要となります。
一人でも多くの人のご協力をお願いします。
2016/6/11
6月4日の城整備のとき、主郭西側の畝状空堀群付近は例年のように草が繁茂して通路もわからない状態でした。せめて通路だけでも確保したいと思い、急遽6月6日に整備(草刈り)に入りました。
日当たりのよい所なのですぐもとのようになると思いますが、幾分はましでしょう。
秋に整備を再開したときはたくさんの人手が必要となります。
一人でも多くの人のご協力をお願いします。
— posted by kanri at 05:48 pm
2016/6/4
6月4日は6名で城整備を行いました。
まづ、整備道具入れに防腐剤を塗りました。
中に入って内部も丁寧に塗ってもらいきれいに仕上がりました。
底を塗るためにひっくり返すと一部がシロアリにやられていたので来年にでも対策が必要です。
乾燥のため、道具入れはそのままにして、筍蹴りに出かけました。
今回のルートは大手道から主郭(この間大竪堀も)、主郭からサブルートで西側を回って畝上竪堀群から戻りました。
筍蹴りには時期が遅く、筍は大きく成長してのこぎりや鎌で倒すしかなく時間がかかり満足できる状態にはなりませんでした。
戻ってから、道具をもとに戻して本日の作業を終了しました。
— posted by kanri at 06:33 pm
2016/5/22
5月22日
城整備を行い、7名の方が参加しました。
どのように見えるか、午後に数か所から確認をしました。報告は別途行います。
皆様も情報をお寄せください。
次回の整備の時は竹の子がもっとたくさんで一苦労すると思います。
皆様のご協力をお願いします。
— posted by kanri at 09:28 pm
2016/5/9
5月7日(土)
はじめに、工事事務所のパネルの前で発掘調査から現在までの工事工程の説明を受けました。
中金堂は今まで被災で幾度も再建されているがいづれも創建当時の形に忠実に再建されているとのことです。
今回も同じように復元再建されていますが、建築法の防火・耐震のためまったく同じように出来なく、いろいろの苦労工夫が施されているとのことが話の節々からうかがえます。
パネルの前の説明の後、足場に上って間近に屋根などを見ながら説明を受けました。
(株)瀧川寺社建築さんにはわかりやすく説明していただき、とてもよかったです。お礼申し上げます。
(株)瀧川寺社建築さんは平城京の朱雀門・大極殿など多くの復元工事を手掛けられている宮大工の会社です。
全容を現わす平成30年の落慶法要が待ち遠しいです。
見学のあと、瓦に祈願文を書く勧進を行いました。
— posted by kanri at 09:12 am
2016/4/17
好天のもと、総勢7名でお昼まで作業しました。整備場所は、曲輪ⅡとⅢの間を東側へ下ったところ、薬研掘りの手前です。枯れた竹、傾いた竹、楢枯れで枯れた大木から落下した枝などを片づけました。
— posted by kanri at 09:58 am
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