1週間の間に落葉が進んだので、今日の曇り日でも林の中は明るく感じられたが、整備後はより一層明るく眺望もよく感じました。

主郭西側の切岸の整備・北側の縦土塁の枯木の伐採・曲輪1-4の整備を行いました。
曲輪1-4は、しばらく整備をしていなかったので枯枝や倒木が散乱していて見学しにくくなってました。

切岸の作業はいつもながらきつい。

曲輪１-4：枯枝・倒木を片づけすっきりしました。

今年の、みごとな紅葉を目にできるのも今週末が最後かな。

出来るだけ下の横堀が見えるように灌木を低く刈り取る。

次回整備は12月7日です。

空堀群南西部から見上げた主郭。

切岸の下では分別と粉砕の地味な作業が続きます。

曲輪1-12と切岸、作業中。今年は山ブドウが多い

作業後：足を踏み入れることが出来ます。

次回整備は11月30日です。

今回は、前回の続きで主郭西側の伐採木の処理を行いました。
伐採木の処理はかなり進みましたが次回も引き続き行います。

水の手周辺の作業風景

主郭北側の縦土塁周辺の整備後の状態

次回の整備は11月23日の予定です。

今日は主郭北側の縦土塁周辺の草刈りと、主郭西の切岸南端部の木を伐りました。

作業中：主郭北側竪土塁

主郭西側切岸：木の伐採により主郭が望めるようになった

木の伐採で切岸がすっきりとしました。
主郭から、下の眺めも良くなったと思います。残念ながら今日は確認できてません。
伐採僕の枝葉は処理しきれなかった分は次回以降の予定です。

次回は11月16日の予定です。