会員Gさんより、９月１６日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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９月中旬にもかかわらず朝から太陽が容赦なく降り注いで「今日も暑くなりそうですね」が合言葉になった今日この頃の挨拶となりました。

本日はサブルート及び水の手周辺の方倒木処理がメインとなります。

散策路を跨ぐように倒れた直径30㎝以上、長さ10メートル以上の倒木が横たわるサブルートの整備に取り掛かります。

道具はチエンソーですが、満足に扱えるのは、会員の１人（Ⅿさん）で残りは見守るか、周辺の整備をするしかありません。

結論から言いますと長尺を７等分に切断し通行可能まで処理をいたしました。

根本が一番厄介だったのですが、チエンソーを入れた最後の切断で、根が浮き、力任せで谷底まで落とすことができました。

処理完了までは約２時間かかりました。

終わった後、作業を行ったⅯさんの背中を見ると、汗でシャツの色が袖口と比べて鼠色に変色しており、いかに重労働だったかが分かりました。

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以上、会員Gさんからの報告でした。